京都生まれ・京都育ち

幼少期から人いちばん繊細であったこと、そして機能不全家族で育ったことで、自己肯定感の低さ、ネガティブ思考、「自分軸」や「自分らしさ」がわからないといった “漠然とした生きづらさ” を抱えていた。

生きづらさを解消し、ポジティブに、しあわせを感じながら生きていくにはどうしたらいいのか。その答えを求めて、世界中のさまざまな思想、哲学、スピリチュアリティやヒーリング技法を学ぶ。

しかし、どれだけ学びつづけても、根本的な “生きづらさ” の解消につながっている実感はなく、第一子を出産後、20代でうつや不安症、PTSDや複雑性PTSDを発症。突発的なパニック発作に苦しめられる。

あらためて自分の抱えている “生きづらさ” と深く向き合うなかで、どれだけスピリチュアルや精神世界のヒーリングを学び、さまざまなエネルギーワークを受けたとしても、 現実世界や肉体を疎かにしていては、根本的な癒しや人生の変容は不可能であるという、シンプルな事実を悟る。

そこから、トラウマ理論や自律神経系理論、心理学や脳神経学、愛着理論などについて独学で学びを深めた。それらの学びをとおして、心身の癒しには「肉体への直接的かつ継続的なアプローチ」がなによりも重要であることを知り、日本発祥の “お手当療法” である「レイキヒーリング」の心身への包括的な癒しの可能性を見る。

現在は、レイキヒーリングの実践をとおして、ひとりでも多くの人が、漠然と抱えている “生きづらさ” や不安感、焦燥感や自己肯定感の低さを癒し、安心感を自分の体のなかに養いながら、しあわせを感じて生きていけるよう、サポートすることを使命として活動している。

・臼井レイキ ティーチャー
・現代レイキ マスター
・クンダリーニレイキ ヒーラー
・『伝統靈氣道』創設者
・マナカードリーディング プラクティショナー